Xi Band1が都内含めほぼ全てのエリアで15MHzに&10MHzのエリアはFOMAと周波数逆転

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昨日3月7日に、今まで東京・神奈川・千葉・埼玉で10MHz幅(下り最大75Mbps)であったXi Band1(2.1GHz)が15MHz幅(下り最大112.5Mbps)に切り替わりました。

といってもすべての場所でそうなったわけではありません。人の多い場所、すなわちFOMAのトラヒックの多い場所(例えば新宿・渋谷・池袋など)では従来通り10MHz幅のままです。

人の多い場所でも15MHzにしてしまうと、FOMAの帯域が不足し、3Gでのデータ通信が使い物にならなくなったり通話に支障が出てしまったりするからです。

 

そして面白いのが、Xi Band1 10MHzの帯域がFOMAの帯域と逆転し、EARFCNが348から252へと変更になりました。

EARFCNについてはこちら

Screenshot_2015-03-07-09-14-58これはXi 15MHz幅エリアではXiが2130~2145MHz、FOMAが2145〜2150MHzにあり、出来る限りこのXiの帯域が隣接するXi 10MHzエリアのFOMA帯域と被らないようにするためです(被ると電波が干渉する)

 


 

Xi Band1が15MHzになったことでBand3/21がないエリア・使えない機種でもさらに快適に使えるようになったはずです。

さらにドコモはこれで都内でもB1 15MHz幅+B19 10MHz幅+B21 15MHz幅の3波300Mbps CA分の帯域が確保できたということになります。

 

ちなみによく、「Xi Band1はどうして下の周波数部分からではなく上から始めたのか。今になって周波数逆転するなんて……」という話を聞きますが、確かM2Mデバイス(自販機やタクシー無線)などで使っているFOMAモジュールが下の5MHzしか掴めないとかいう理由だったはずです。既に対策済み(うろ覚え。間違ってるかも)

 

 

 

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