Galaxy World Tourに行ってきた&JとS5ユーザーの私がGalaxy S6を簡易レビュー
だいぶ前の話ですが、8日にGalaxyアンバサダーのプログラムを介して”Galaxy World Tour TOKYO 2015″に参加してきました。
このようなイベントに参加したのは初めてだったので、会場の緊張感と迫力に圧され、日本サムスンのやる気が感じられました。
発表の中でも一番気になったのはiPhone6とのカメラ比較です。
手軽にオートで撮影する分には1番優れているといってもいいiPhone6のカメラに対して勝っているというアピールです。
カメラはその機種ごとに得意不得意分野がありますし、何より自分で撮影してみないとわからないポイントでもあるのでこの辺はぜひ自分で試してみたいなーと思います。
S6簡易レビュー – 質感の高さが光る
発表会の後はS6/S6 edgeを実際に触ってみました。
まず質感の高さに驚きました。外装はもちろんですがそれ以上にホームボタンの感触がすごく良かったです。
S6はホームボタンのダブルクリックでガメラが0.7秒以内に起動する(これにも感動)ようになっていてホームボタンは頻繁に使うと思うのでホームボタンの質感が高いのは大事ですね。
また、S5では光量が足りない時や手ぶれ補正オン時にシャッターボタンを押しても「しばらくお待ちください」となりなかなかシャッターが落ちないことが有りましたがこれが改善されているか気になるところ。
S6 edgeは実際よりも薄く感じる上に思っていたより持ちやすく好印象でした。
無印S6(画像右側)でもS5(真ん中)より1mm以上薄いです
GalaxyはJからS5になって画面やバッテリー持ちが格段に良くなりましたが、S6でさらに質感やカメラに磨きをかけた来たな、という印象でした。
S5ユーザーには無理に買い換えろとは言いませんが、S5ユーザーでカメラをよく使う人やJを使っている人は買い替えをおすすめします。
特にJと比べるととてつもなく良くなっているので私もすごく欲しくなりました。