楽天モバイル、宅配便配達員による本人確認の “受け取り時に自宅で確認” を開始。無断キャンセル解決の一手となるか?
本文
楽天モバイル(株)は08/24(月)、公式Twitterアカウント上で、本人確認業務を宅配便の配達員に担わせる “受け取り時に自宅で確認” のサービス開始を発表した。
店舗に来店しての申し込みや、これまでのアップロードによる本人確認とは異なり、運転経歴証明書や各種手帳、保険証、住基カードの利用が不可能となっているほか、未成年者の契約、代引きによる発送や離島での受け取りなどでは利用できない。
Twitterなどを眺めているとまことしやかに語られている、”本人確認書と申し込み住所が完全一致しないと審査に落ちる (建物名の有無などの揺らぎすら認められず、ステータスがキャンセルになる)” という問題は、”受け取り時に自宅で確認” のサービス開始によって鳴りを潜めるのだろうか?
リンク