来春からWiMAX2+が220Mbps化と共に旧WiMAXが13.3Mbpsへ

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WiMAX 2+におけるキャリアアグリゲーションの導入について -下り最大速度220Mbpsを来春実現へ

以前から言われた通りWiMAX2+の方が春から20MHz+20MHzのCAで220Mbpsとなります(対応機種のみでiPhoneなど現行端末では不可)

それに伴い、旧WiMAXの帯域が30→10MHzに減少します。

WiMAXは10×3MHzで干渉対策(3波の周波数が違うので干渉しない)を行っていましたが、10×1MHzに減少になったことにより、新たな干渉対策が必要になりました。

~ここからは私の推測です~

WiMAXはTDDですから、下りの時間を1/3にし、タイミングを3パターンにして、隣接セル同士でタイミングずらすことで干渉を防ぐわけです。

もちろん下りの時間が1/3になりますから下り速度が1/3の13.3Mbpsになるわけです(上りは影響なし)

もしくは3.3×3MHzで単純に帯域を減らす方法もありますがどちらになるでしょうか。

 

いずれにせよ旧WiMAXユーザーは早急に2+にしたほうがいいかと思います。

ところでWiMAXバックボーンのau Wi-Fiってどうなるんだろ

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