電柱の楽天基地局を発見! AirSpanだ!

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はじめに

元ネタ: 敵の潜水艦を発見!→ダメだ!

先日Gadget and Radio管理人である “にりょ” よりある情報がもたらされた。それは神保町界隈に、楽天モバイルネットワークの電柱に設置した基地局があるというものだ。そこでがじぇらじ随一の暇人であるこの僕、”hadsn” が出向いた。

実際に行ってみた

場所はセブンイレブン 神田すずらん通り店の北側で、ありがちなことに低層鉄筋コンクリート建築物の細い谷間である。ちなみにこの東側にはAXGPの電柱基地局が無数に存在しているので、暇があれば一緒に見に行くといいかもしれない。

このような狭い路地では高い建物が建築できないので基地局を高所設置できなく、仮に高所に設置できたとしても道が細いため (よほど良い条件でもない限り) 電波が地上や周囲の屋内まで到達できない (細い道路は四六時中影が落ちていることを想像すれば理解しやすいだろう) 。従って電柱に基地局を設置し、屋内に電波が浸透するのを期待するのが現実的だ。

さて実際の基地局装置を見ていこう。20世紀に存在したPHS基地局やauやUQのピコセルとは違い、WCPや同社銘のソフトバンク基地局同様にテプラをウォルボックスに貼って管理事業者名標識としている。道路占用許可基準にある “基地局には、広告物の添架及び広告を目的とした塗装は一切行わないこと” という文を厳格に解釈しているのであろうか?

今度は裏側を見てみよう。これまでの電柱に設置された基地局では、無線機を腕金の半面、電源設備などが入ったウォルボックスをもう半面に設置するのが一般的 (NTTパーソナルのPHS基地局のような例外もあるが) だった。しかしAirSpan AirSpeed 1050系はアンテナと無線機が一体型であり、これらの例には合致できずアンテナがついていがちな先端部に無線機が設置されているため、スッカスカな状態になっている。

最後に底面から見てみよう。お約束的にヒートシンクがカバーの中に詰まっている様子が見える。

バッテリがついている様子がないが、路上に出れば他の基地局の電波を受けられる場合はバッテリがない基地局を設置しうるので、問題はないと推定される。

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